山本真司(やまもとしんじ)
視能訓練士22年目
☆子供たちが笑顔で過ごせるようがんばります

子供の目の成長期間をご存知ですか?子供さんの目は生後月から8歳まで穏やかに成長していきます。
成長期間に治療を行うことができれば小児に多い斜視や弱視も完治や発達の可能性が高く子供さんの眼科診療で重要なのは、治療時期のタイミングなんです。



斜視は、両眼の向きが同じ目標にそろっていない状態のことをいいます。片方の目はみたいものをみているのに、もう片方が内側や外側、上下など別の方向を向いてしまいます。斜視があると、視力の発達がうまく進まず、弱視の原因になることがあります。
弱視は、目そのものに大きな異常がないのに、視力の発達する時期にうまく育たず、眼鏡をかけても十分な視力が出ない状態をいいます。
視力の発達期はおおよそ8歳ごろまでとされ、その時期に斜視や強い屈折異常などがあると弱視になりやすくなります。
子どもの弱視は、早くみつけて治療を始めるほど、視力が良くなりやすいとされています。
複視は、ひとつの物が二重に見えてしまう状態のことです。
横に二つ、上下に二つ、斜めにずれて二つなど、見え方はさまざまです。
大人で急に複視が出た場合、脳や神経、筋肉の病気が隠れていることもあるため、早めの精査が勧められます。
小さいお子さん検査ができるかも?と不安な事もあると思いますが、自由に運べて、近視、遠視、乱視がどの程度あるのかを測る機器を使用しています。中をのぞいてもらうだけで簡易的に検査できます。
【ハンドオートレフラクトメーターRetinomax】
小児の弱視、斜視、先天性白内障手術後の治療用眼鏡、コンタクトレンズに関わる療養費の支給が、新たな技術として保険適用が承認されました。
今後、治療用眼鏡等の費用の7割(もしくは8割)が保険支給されます。また、保険者によって、内容が異なりますので詳しくは保険者にお問い合わせください。
・対象
小児弱視、斜視、先天性白内障手術後等、治療に必要と医師が判断し、処方した眼鏡やコンタクトレンズに限ります
・年齢
9歳未満(8歳以下)
・治療用眼鏡の更新
5歳未満は前回の更新より1年以上経過していること
5歳異常は前回の更新より2年以上経過していること
斜視検査には国家資格を持った眼科専門の検査技師、視能訓練士が複数名在籍し、弱視・斜視の検査を行っております。視能訓練士が常に在院しており、検査が行える状況にあることは当院の特徴です。
混雑した外来では待ち時間が長いため、検査の前にお子様が疲れてしまいます。これを防ぐため、斜視、弱視治療通院中の患者様に対して、集中してご予約をお取りします。予約枠として月曜日から土曜日で予約をお取りしています。お子様の急な体調変化も予約変更も承っておりますのでご安心ください。
※初診の場合は予約をお取りしておりませんので直接来院して頂いて大丈夫です
「みるみる手帳」は、眼科で測る視力経過の記録をはじめ、メガネ店での調整や購入の記録記録ができたり、弱視やメガネ、治療に関する便利な情報がいっぱい詰まったこどもの眼の治療用「母子手帳」です。2025年6月より、「みるみる手帳」は有料化となり、1冊1100円になりましたが当院で斜視・弱視治療訓練を頑張っていただけるお子さんには院長より手帳を無料でプレゼント致します。一緒に斜視・弱視治療を頑張りましょうね。

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☆なんでもご相談くださいね